平成18年 春の全国火災予防運動

  春の全国火災予防運動が、3月1日(水)から3月7日(火)まで

 の7日間実施されます。

  この運動は、火災が発生しやすい気候となる季節を迎えるに当たり、

 地域住民一人ひとりの火災予防思想の一層の普及を図り、火災の発生

 を防止し、高齢者等を中心とする死傷者の発生を大幅に減少させ、財

 産の損失を防ぐことを目的とするものです。



   統一防火標語
あなたです 火のあるくらしの 見はり役
  実施期間
  平成18年3月1日(水)から3月7日(火)までの7日間 
  重点目標
  住宅防火対策の推進
  認知症高齢者グループホーム等高齢者等が入居する防火対象物の
    防火安全対策の推進
  放火火災・連続放火火災予防対策の推進
  林野火災予防対策の推進
  乾燥時及び強風時の火災発生防止対策の推進



  甲府地区管内の主な内容
2月25日(土)
(予備日 26日)
  森林防火パトロール
3月 1日(水)  街頭啓発(JR甲府駅南口及び北口)
 危険物輸送車両立入検査(本部)
 総合消防訓練
 (甲府市天神町「国立病院機構 甲府病院」)
3月 2日(木)  バス関係施設立入検査
 防火対象物一般査察
3月 3日(金)  危険物輸送車両合同立入検査
 トラック及び関係施設立入検査
 防火対象物一般査察
  住宅防火診断
3月 6日(月)  タクシー及び関係施設立入検査
 地理水利調査
3月 7日(火)  旅客用電車、客車及び関係施設立入検査



住宅防火 いのちを守る 7つのポイント
〜 3つの習慣 ・ 4つの対策 〜
3つの習慣
 ●寝たばこは、絶対やめる。

 ●ストーブは、燃えやすいものから離れた
  位置で使用する。

 ●ガスこんろなどのそばを離れるときは、
  必ず火を消す。
4つの対策
 ●逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。

 ●寝具や衣類からの火災を防ぐために、防炎製品を使用する。

 ●火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。

 ●お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。







平成17年山火事予防運動


  この運動は、広く国民に山火事予防意識の啓発を図るとともに、

 予防対策を強化し、森林の保全と地域の安全に資することを目的と

 するものです。


  統一防火標語
火の用心 森の恵みを 未来まで
  実施期間
  平成18年3月1日(水)から3月7日(火)までの7日間 
   重点目標
  枯草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないこと
  たき火等火気の使用後、その場所を離れるときは完全に消火すること
  強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
  火入れの許可は必ず受けること
  たばこの吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
  火遊びはしないこと








平成17年 車両火災予防運動


  この運動は、車両交通の関係者及び利用者の火災予防思想の高揚

 を図り、もって車両等の火災を予防し、安全な輸送を確保すること

 を目的とします。
 


  実施期間
  平成18年3月1日(水)から3月7日(火)までの7日間
 実施対象
  すべての車両
  駅舎及びこれに付属する建築物
  車両の通行の用に供するトンネル




    問い合わせ先
甲府地区消防本部 予防課

Tel(055)222−1284(直 通)




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