製品事故から身を守るために


製品の不具合に起因して、漏電・発火や一酸化炭素中毒など不幸な事故が起きています。

身の回りに、危険な製品や点検が必要な製品がないか、ぜひご確認ください。

事故事例

  電子レンジ加熱式湯たんぽ

    いくつかの製品において、加熱し過ぎると容器の破裂や内容物の漏れ出し等により
    火傷の可能性があることがわかりました。
    詳細は、
http://www.jiko.nite.go.jp/news/news79.html
  電気ストーブ
    配線の結線不具合等により使用中に、発火やヒーター部分の破損
  電気冷蔵庫
    庫内にこぼれた食品の汁が機械の内部に入り発火
  食器洗い乾燥機
    洗浄水がファンモータ部に入り、発火
  シェーバー(ひげ剃り)用充電器 
    充電中の発火
 
                             

事故情報は、下記のリンク先でご確認できます。

 経済産業省 「製品安全情報」
   http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/index.htm

  独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) 「製品安全・事故情報」
   http://www.jiko.nite.go.jp